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親のサポートを必要としながらそれを拒否する思春期。親が10代の子どものコーチとして「生きる力」を引き出すためには、ほどほどの距離感と子どもに対する敬意が不可欠です。自立の基となる「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」を教えるのに、遅すぎるということはありません。ベストセラー『子どもの心のコーチング』の思春期版、待望の文庫化!▼『思春期の子どもの心のコーチング』を改題。
親のサポートを必要としながらそれを拒否する思春期。親が10代の子どものコーチとして「生きる力」を引き出すためには、ほどほどの距離感と子どもに対する敬意が不可欠です。自立の基となる「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」を教えるのに、遅すぎるということはありません。ベストセラー『子どもの心のコーチング』の思春期版、待望の文庫化!▼『思春期の子どもの心のコーチング』を改題。
レビュー(42件)
中古本でした
購入した本にラインマーカーが引かれていたので、本を読む前に返品します。
皆さんに読んでもらいたい
もう少し幼い子どもに対する『子どものこころのコーチング』を先に読んでいて、これとセットで是非読んでもらいたい!と思う本でした。子育ての教科書になると思います。
思ったほどでも・・・
思ったほどでも無い感じでした。 私が悩んでるツボと、この本の内容が一致してない感じでした。 具体性にも欠けていて、普通の事を書いてる本でした。
娘が反抗期で手を焼いていました。子どもに指示したり教えるのではなく自立を促すように言葉かけをする。いろいろ教えてもらいました。反抗的な態度にも腹がたたなくなりました。読んでよかったです。
なかなか教科書通りにはいきませんが、心構えとしては持っておきたいことばかりでした。 子どもたちは小学校高学年で、反抗期の入り口に差し掛かっているので これからの思春期の子育ての参考にしたいです。