2015年に既に読んでいた『怪獣記』を改題したものだった。しかし、既読感がなく楽しめた。単に忘れていただけだが……。本書のカバー写真は、結末を読むとジワジワ面白さを感じる。著者が偶然新婚旅行で訪れたワン湖。そこで目撃されたというジャナワールを追って、高野、末澤、森トリオが、現地ガイド・エンギンとドライバー兼ジャーナリスト・イヒサンと共に怪獣調査をした。トルコの政治問題、特にクルド人問題のリポートも興味深い。だが、白眉はワン湖南岸で謎の物体を目撃したことだろう。解説が調査に同行した末澤くん。これも良かった。,トルコ東部のワン湖に棲む巨大生物、ジャナワールに迫るノンフィクション。 ソマリランドなどの本格派ノンフィクションも良いが、高野氏はやっぱりUMA! なお本書は2010年に講談社文庫から刊行された『怪獣記』の改題・再文庫化、という点にご注意を。 (商品説明に記載がなく)そうとは知らず、高野氏の新刊ということで購入してしまいました…怪獣記持ってます… 本自体は★4、楽天ブックスとしては再文庫化の記載がない為ひとつマイナスで評価します
レビュー(16件)
2015年に既に読んでいた『怪獣記』を改題したものだった。しかし、既読感がなく楽しめた。単に忘れていただけだが……。本書のカバー写真は、結末を読むとジワジワ面白さを感じる。著者が偶然新婚旅行で訪れたワン湖。そこで目撃されたというジャナワールを追って、高野、末澤、森トリオが、現地ガイド・エンギンとドライバー兼ジャーナリスト・イヒサンと共に怪獣調査をした。トルコの政治問題、特にクルド人問題のリポートも興味深い。だが、白眉はワン湖南岸で謎の物体を目撃したことだろう。解説が調査に同行した末澤くん。これも良かった。
再文庫化という点に注意を
トルコ東部のワン湖に棲む巨大生物、ジャナワールに迫るノンフィクション。 ソマリランドなどの本格派ノンフィクションも良いが、高野氏はやっぱりUMA! なお本書は2010年に講談社文庫から刊行された『怪獣記』の改題・再文庫化、という点にご注意を。 (商品説明に記載がなく)そうとは知らず、高野氏の新刊ということで購入してしまいました…怪獣記持ってます… 本自体は★4、楽天ブックスとしては再文庫化の記載がない為ひとつマイナスで評価します