季刊 経済理論 第55巻第2号 現実主義的アプローチから見た経済成長と所得分配
本書は現実主義的アプローチに基づき、現実と整合的な経済理論の構築を目指して、とりわけ経済成長と所得分配の関係に焦点を当てる。
特集にあたって 佐々木啓明(京都大学教授)
利潤率と経済成長率の関係ーーピケティ理論の批判的検討 浅田統一郎(中央大学教授)
現代資本制経済に関する安定性分析ーー誘発的技術革新 吉田博之(日本大学教授)
所得分布の決定機構 村上弘毅(中央大学助教)
2000年代日本の経済停滞ーーカレツキアンの視点から 池田 毅(立教大学教授)
資本蓄積と産業予備軍の長期的変動 宮澤和敏(広島大学教授)
労働者階級が社会運動に参加・団結する条件についてーー「社会的ジレンマ」ゲーム理論の応用可能性 大西 広(慶応大学教授)
ほか
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