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▼第37話/ZX-6R▼第38話/タンデム・ツーリング▼第39話/ラベルダFIIIタランティーナ▼第40話/夏▼第41話/ランブレッタ(1)▼第42話/ランブレッタ(2) ●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳) ●あらすじ/レナの店が、去年なんと6千万円も赤字を出していたことが発覚! テナントの所有者でもある母親からは店をたためと言われ、さすがのレナも落ち込んでしまう。彼女の苦境を救うため、宮城は青田のもとへ資金援助を頼みに行くが、一方のカナコは、レナに無断で知り合い全員に閉店セールのメールを送ってしまい…?(第37話) ●本巻の特徴/スクーターの50mレース「SS1/32マイル」に、レナたちが出場することに! 日本では評価の低いイタリアンスクーター・ランブレッタをベース車に選んだものの、半世紀近く前の旧車だけあって見るからに遅そうで…!? 2話構成の「ランブレッタ」他、全6話を収録。 ●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、宮城さやか(宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)、伊藤昭芳(「ゴブリン」の常連客にして単車マニア。医者)、カヤナギ(GPレーサーの収集家。カヤナギモータースを経営)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)
レビュー(13件)
バイクに乗る人も乗らない人もぜひ読んでほしい作品です。 バイクに乗りたくなると思いますよ!この本を読んでいたら ジムカーナやMXレース出たくなってきましたよw 面白いのでシリーズ一気買いです♪ ※参考になりましたら是非評価ボタンをよろしくお願いしますm(__)m ブログもありますので宜しかったらそちらもどうぞお願いします♪
スクーターねた
作者も書いてますが、スクーターのSS1/32レースを題材にもうちょっとストーリーを伸ばしてもらえるともっと面白かったかも。 でも、結構楽しく読めました♪
相変わらず、面白い。 この世界に入ってしまいたい
バイクのことはよくわかりませんが、キャラと絵が好きなので、読んでいます。
ちょっち固いかな? もう少し遊びがないと。