ぽいすけくんは、町じゅうのごみを集める収集車です。友だちのぱっくんの荷台が燃えるのを見て、(ごみの中にへんなものが入っていたら…)と怖くなってしまいました。
『きゅうきゅうしゃの ぴーとくん』『はしごしゃの のびるくん』に続くシリーズ3作目。
海辺の町をまわってごみを集め、清掃工場へと運ぶ収集車が主人公。
陽気に、元気いっぱいで働いていたぽいすけくんですが、怖い目にあったり、散乱するごみを見たりするうちに、後ろ向きな気持ちになっていきます。ごみをきちんと分別するたいせつさや、町をきれいにするにはみんなの協力が必要であることなどを伝えます。何かの役に立つことの嬉しさ、頑張っている人への感謝が芽生える物語です。
レビュー(5件)
乗り物好きの3歳男児がハマっています。ひらがなも興味が出てきたところなので、ちょうど良いです。
はたらく車大好きな1歳10ヶ月息子に。1日に10回は読むほどお気に入りです。ただ、途中ゴミ収集車が火事になったり、海辺にゴミが落ちていたりするシーンでは「あーあ(ため息)」を連発。一応ハッピーエンドなのですが、息子はずっと先ほどのシーンを引きずっているのか、最後まで「あーあ。(しょんぼり)」しています。理解力が上がればきっとこれが素敵なお話だとわかると思いますが、イラストを見ただけで車の心情変化を読み取るのは難しいかもしれません。 鎌田歩さんの絵本は「はこぶ」に続いて2冊目です。はたらく車がどのページにも描いてあるので、息子は見つけるだけで大喜び。内容の理解はきっと深くないけれど、これらの絵本を何度も読んでほしくて、彼は「もう一回」のジェスチャーを習得しました。救急車や消防車の絵本も購入しようと思います。
息子が作家の正高さん、絵の鎌田さんの絵本が好きで、過去2作を一緒に読んでいるうちに気になって購入。 息子もゴミ収集車が好きなのでとても気に入ってくれています。