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一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話、シリーズ第1巻。ある日、ブラウン夫妻はイギリスのパディントン駅で小さなクマの子を見つけます。子グマの首には、「どうぞ このくまのめんどうを みてやってください。おたのみします」と書かれた札がぶら下がっていました。さて、それから夫妻にひきとられた子グマは駅名にちなんで「パディントン」と名づけられ、ブラウン家の一員となり縦横無尽に活躍します。失敗ばかりの毎日でも最後はなんとかなる、この愛すべきクマの物語は全10巻。小学校中級以上。 【出版社より】 そもそもの始まりは……、1957年のクリスマス。ロンドンのとある店の棚に小さなクマのぬいぐるみを見つけた作者は、妻へのプレゼントにそのクマを購入し、住まいの最寄り駅にちなんでパディントンと名づけました。そして、ひとつのお話を書きはじめたのです。やがて物語は完成し、1958年、イギリスで『くまのパディントン』が出版されました。以来50年以上、物語は巻を重ね、世界中の子どもたち大人たちを笑いの渦に巻きこんで愛されつづけています。かわいくて、おかしくて、ほっとするーーそんなパディントン・ワールドをのぞいてみませんか?
レビュー(53件)
プレゼント用に購入しました。喜んでくれると思い選びました。
ほのぼのして面白い
子どもに。寝かせつける前に読んであげてます。声を出して笑うくらい面白いようです。続きが気になり、もっと読んでと。買って良かったです。
子供用に買った本です。小学校中学年用の本を探しており、何にしようか迷っていました。その時にEテレで『グレーテルのかまど』の再放送をみて、作者や背景などを知り興味を持ちました。 子供にはクリスマスプレゼントとして渡しましたが、とても面白いらしいです。初めは文字が小さいなど言っていましたが、すぐに読み終わってしまいました。 続編などもあるので、機会があれば買ってあげたいと思います。
子供用です。近所の本屋には置いてなかったので、こちらで頼みました。予定よりずいぶん早く届きました。
クリスマスプレゼント
娘のクリスマスプレゼントとして購入。 名作なので選びました。 ものがたりの最初から子供は夢中になり、 あっという間に読んでしまいました。 続編をせがまれています。