【POD】【大活字本】しみじみ太宰治ーじわりとこみ上げる6編
しみじみとした雰囲気の6作品。頑なな心が故郷の人間に接してほぐれていくもの(「黄金風景」「新樹の言葉」)、結核で死んだ妹との病床でのやりとりを回想するもの(「葉桜と魔笛」)、へまばかりするので悪口を言っていた飲み屋の若い手伝いの女性の事情を死後に知って呆然とするもの(「眉山」)、しがない男爵と女優がむすばれるまでの紆余曲折(「花燭」)、故郷の津軽を巡る紀行の最後に幼少時に育てられた子守のタケとの再会を果たす話(「津軽」)。
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