アウグスト・ベーベルの『女性と社会主義』と同時代の知識人女性たち
2023年は、『女性と社会主義』の著者アウグスト・ベーベルの没後110年記念出版。同時代の女性運動のリーダー・知識人女性、クラーラ・ツェトキーン、マリアンネ・ヴェーバー、ヘレーネ・シュテッカー、リリー・ブラウン、シャーロット・パーキンス・ギルマン、山川菊栄をとりあげ、べーべるのこの名著との関係を明らかにする初めての試み。
序章 ベーベル没後110年と『女性と社会主義』 伊藤セツ
第1章 アウグスト・ベーベルの小伝 伊藤セツ
第2章 アウグスト・ベーベルとクラーラ・ツェトキーン 伊藤セツ
第3章 ベーベルの家事革命論 掛川典子
第4章 市民的女性運動指導者マリアンネ・ヴェーバーとベーベル 掛川典子
第5章 市民的女性運動急進派ヘレーネ・シュテッカーとベーベル 掛川典子
第6章 リリー・ブラウンとシャーロット・パーキンス・ギルマンの家政論とベーベル 掛川典子
補章 『婦人論』の本邦初重訳完訳者山川菊栄とアウグスト・ベーベル 伊藤セツ
終章 ベーベルを21世紀フェミニズムからふりかえる 掛川典子
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