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タモリの本当の“凄さ”って何だろう。なぜ三十年以上も毎日生放送の司会を超然と続けられるのか。サングラスの奥に隠された孤独や絶望とはー。デビュー作でその愛を告白した小説家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、この男の狂気と神髄に迫る。出生や私生活にまつわる伝説、私的「笑っていいとも!」名場面、ビートたけしや明石家さんまとの比較等、読めばあなたの“タモリ観”が一変する、革命的芸人論!
タモリの本当の“凄さ”って何だろう。なぜ三十年以上も毎日生放送の司会を超然と続けられるのか。サングラスの奥に隠された孤独や絶望とはー。デビュー作でその愛を告白した小説家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、この男の狂気と神髄に迫る。出生や私生活にまつわる伝説、私的「笑っていいとも!」名場面、ビートたけしや明石家さんまとの比較等、読めばあなたの“タモリ観”が一変する、革命的芸人論!
レビュー(187件)
「いいとも」は「身にならない」?
本文中にある言葉ですが、バラエティにそんなに身になるものもないのかと思います。この本はそんな内容とタモリ及び周辺の情報を著者の感覚で並べたものです、身になることは期待せずに楽しむのが良いと思います。私としては赤塚不二夫との関係などが再認識できた程度で、タイトルの言葉もなるほどと感じられました。
大失敗 タモリ論でもなければ文章も読みづらい。 何だろ?イライラしました
最近笑っていいともは見ていません。しかし、読んでタモリの凄さを認識させられなるほどと思った次第です。
読みやすかったのですが、何だか少し物足りない印象が残りました。
読むに値しない悪本
夫が注文してほしい、とのことで注文しました 早速読んだようですが、内容がひどいようで、 「タモリ論」となっていますが、10分の1も論じていないそうです 本人いわく「返品したいくらい、ひどい悪本!金返せ!」と かなり怒っていました 気になる方は、読まないで借りた方がいいようですよ 本当は、★ゼロですが、仕方ないので★1つです