ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法
: 片桐 正敏/小泉 雅彦/日高茂暢/富永 大悟/ギフテッド 応援隊/楢戸 ひかる
ギフテッド(才能ある)の子どもを伸ばす本
教育現場では、様々な困り感を持つ児童生徒がいます。知的機能が極めて高いものの診断はつかないが発達障害特性を持つ子どもや、人との関係は維持できるものの学校生活の枠組みに合わない子どもなど、知的能力が高いがゆえに理解されず必要な支援が受けられないでいます。
本書は「ギフテッド」と呼ばれる子どもや知能の高い子どもの個性を知り、伸ばす方法についてわかりやすく解説します。保護者が我が子を支えるコツを専門の大学関係者と当事者、その保護者たちが執筆しました。
本書のねらいは、子ども一人一人の特性を見極めて理解し、少しでも保護者が子育てできるようにするための書籍です。願わくば、子どもにも読んでもらって自己理解が深まるように、イラストやまんがで、直感的に理解し、読みやすく工夫をしました。親の言葉や当事者手記も掲載し、学校側の理解を促すきっかけになる内容です。アカデミックな部分と全国組織の親の会「ギフテッド応援隊」にも参加してもらっています。(「はじめに」より一部抜粋)
発達障害とギフテッドの違いなど、まさにいま、子どもの才能ある個性を知り、伸ばす方法が満載となったギフテッドの解説書です。
【編集担当からのおすすめ情報】
学校での居場所がないギフテッドの子どもや、その保護者たちにも執筆に参加していただき、いままでのギフテッド教育に足りなかったことや、ギフテッドのこれからなどが、詳しくわかります。
子育てに悩んでいる保護者、そして、ギフテッドについて知りたい教育関係者には必読書です。
巻頭まんが ギフテッドは、配慮や支援が必要な子ども 2
はじめに 6
第1章 ギフテッドとは、どんな子ども? 11
第2章 ギフテッド子育て相談事例集 53
第3章 ギフテッドの育ち 81
第4章 保護者を支え、子どもを支える「ギフテッド応援隊」 115
第5章 学校との関係を、どうつくる? 141
第6章 ギフテッドと発達障害 177
第7章 ギフテッドの未来 201
レビュー(7件)
ギフテッドという言葉が最近話題になっているので購入してみました。 ギフテッドの方しか理解できないこたがたくさんあることを知りました。 これから勉強される方への導入として読みやすい本です。
息子がギフテッドなので、参考になるかと思って購入。分かりやすい説明で、息子に当てはまることも多く、親としてどう対応すべきか参考になることが多かったです。学校の先生にも読んでもらいたい内容です。
表紙の絵を見て読みやすそうと思い購入しましたが、専門的な用語が多く、読みにくいです。 読み進めるのが苦になってしまったので、自分には合わなかったようです。
自閉スペクトラム症 アスペルガー症候群の息子がいます 子供への対応方法や 自分自身の考え方を変える事でこんなに悩み事が楽になるなんて 救われ とても参考になりました 日本でも アメリカみたいな考えで対応してもらえると 子供の特性をもっと活かせると思います
何も知らない人にも
ギフテッドとはなんぞや、と言う最初の説明からはじまります。 保育園や学校の先生、親族等にギフテッドという概念を説明するには取っ付きやすく良いのではないでしょうか。 既に色々と調べている方には物足りない内容かもしれませんが、周知活動に使うにはとてもよく出来た本です。 個人的に絵柄が好みでなく読み辛い箇所があり、表紙で損をしているのでは…?と思ってしまいました。