稀代の巫術師と評判の董月季(とうげっき)は、ある日「持ち主を次々に取り殺している」という香炉について依頼を受ける。
折しも同様の相談を受けていた許婚の封霊耀(ほうれいよう)と、
巫術師見習いの渓(けい)と共に、月季は香炉の持ち主を訪ねる。
しかしそこで遭遇したのは強力な女の幽鬼。
月季は思わず祓ってしまうが、女が消える寸前に見せた表情が気になり、
霊耀たちと、女が住んでいた村に向かうが……。
天才巫術師×堅物若君の中華退魔ファンタジー、待望の第二弾!
第一章 月季の憂鬱
第二章 かぐわしき死の香り
第三章 霧雨の孤虎(ここ)
第四章 花影を君に捧ぐ
第五章 勅命
番外編 封家にて
レビュー(16件)
・都に近い「別荘地」というものがよく描かれていた。 ・「続編」というわけでなく、物語としては独立しているが、同著者の『後宮の烏』の数十年後が舞台。『後宮の烏』の登場人物も、本作に登場。本作の月季は、最後に皇帝の密命を受けて国じゅうを巡ることになった。今後、『後宮の烏』の主人公寿雪が登場したり、消息が出てきたりしそうな感じもする。次巻も楽しみ。
あっという間に読み進めました。本自体のボリュームがもう少しあれば嬉しい。
本日届きました。いつもながら、梱包がしっかりしていて、安心できました。ありがとうございました。
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