フランス革命・ナポレオン期のヨーロッパでは、絵画をはじめとする美術品の大規模な地域間移動が起きている。本書では、オルレアン・コレクションを中心に、大陸各地からイギリスへ流出した絵画の行方をたどり、ナショナル・ギャラリーの創設に与えた影響をも考察する。
序 章 大陸絵画のイギリス流出ーー問題点の整理
第1章 オルレアン・コレクションの成り立ちと特徴
第2章 オルレアン・コレクションの売却
第3章 オルレアン・コレクション以外の絵画のイギリスへの移転
第4章 イギリスにおけるナショナル・ギャラリー創設への道
終 章 大陸絵画のイギリス流出とその影響ーー総括と展望
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