二度消えた甲子園 仙台育英野球部は未曾有の苦境をどう乗り越えたのか
発売日
: 2020年08月04日頃
著者／編集
: 須江航
出版社
: ベースボール・マガジン社
価格
: 1,760
ISBN
: 9784583113005
発売日
: 2020年08月04日頃
著者／編集
: 須江航
出版社
: ベースボール・マガジン社
価格
: 1,760
ISBN
: 9784583113005
2020年センバツ、優勝候補の一角に挙がっていた仙台育英。しかし、新型コロナウイルスの影響で、センバツは中止に。5月20日には夏の選手権の中止まで決まり、東北勢初の”日本一”に挑戦できない年となった。それでも、須江航監督が就任時から掲げる理念のもと高校野球の完結を追い求め、前に進み続けている。「地域のみなさまと感動を分かち合う」すべては、この理念に舞い戻る。苦境に立ち向かう仙台育英の取り組みに迫った。
レビュー(7件)
日本一になる前の著書ですが、選手たちとの向き合い方が本当に素晴らしく、いずれ日本一になると感じさせるものでした。
連覇はならなかったけど仙台育英の頂点になる為練習の徹底さがとてもわかる内容でとても気に入りました。
どのような形になっても、やるべきことをしっかりやることが大事なんだと思った。
良いです
想像以上の本です。今の高校野球の現状が少しだけ理解できますね