「微分積分」とは、簡単にいえば「変化」を計算するための数学です。目的地までの到着時間といった身近なことから、「はやぶさ2」の速度や軌道、経済状況の変化など、幅広い分野の計算に役立てられています。もはや現代社会に不可欠な計算法なのです。数学が苦手な人は、微分積分に苦手意識をもっているかもしれません。しかし基礎から一つ一つていねいにみていくと、それほどむずかしい計算ではないことがわかるはずです。本書は、微分積分の基本的な考え方や解き方はもとより、誕生にまつわる時代背景、微分積分の生みの親であるアイザック・ニュートンの思考などを、やさしく紹介していきます。
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