- 57
- 4.18
●序章●第1部(事件経過1986〜1997年)▼第1章/発端▼第2章/ケンゾー・テンマ▼第3章/エヴァ・ハイネマン▼第4章/ハインリッヒ・ルンゲ▼第5章/511キンダーハイム▼第6章/多重人格▼第7章/ルーディ・ギーレン▼第8章/闇の銀行▼第9章/カール・シューバルト▼第10章/ロッテ・フランク▼第11章/ユーリウス・ライヒワイン●第2部(事件経過1997〜1998年)▼第12章/チェコとドイツ▼第13章/ヤン・スーク▼第14章/カレル・ランケ▼第15章/赤い薔薇の屋敷▼第16章/アンナ▼第17章/ソボトカ▼第18章/ヤロミール・リプスキー▼第19章/フリッツ・ヴァーデマン▼第20章/マルティン▼第21章/ペトル・チャペック▼第22章/グリマーノート▼第23章/ヘルマン・フュアー▼第24章/崩壊▼第25章/ルーエンハイム▼第26章/ニナ・フォルトナーあるいはアンナ・リーベルト▼第27章/『超人シュタイナー』▼第28章/アンナ その2▼第29章/クラウス・ポッぺ▼第30章/フランツ・ボナパルタ●終章●特別付録/絵本『めざめるかいぶつ』●あらすじ/オーストリアで起こったある殺人事件。そこに、“怪物”ヨハンの事件と共通する何かを感じたジャーナリストが、事件を解明すべく、関係者にインタビューを試みる……。●本巻の特徴/『MONSTER』本編の中では明かされなかった謎がついに解明される!? また、登場人物たちの“その後”の物語にも注目!!
レビュー(57件)
10年以上前に漫画全巻アニメも観てます。最近アニメを全話見直して改めてやっぱり本当に面白いストーリーだったなぁと感じ、読んでなかったこちらを今更ながら購入しました。まだ読み始めですがバックボーンがリアルで読み進めるにつれノンフィクションかと勘違いしそうになります。ますます面白いです。
マンガのモンスターが大好きで、こちらの本も読んでみたかったので購入しました。
もう一度全部を
本編を全部はじめから読み返したくなる。定期的にこれと一緒に読むと時間が…早く経ってしまいます。
漫画ではありません
モンスター全巻は以前読んでおり、最近「なまえのないかいぶつ」を購入。 そのあとがきを読んでこの話が実話を元に書かれていた事を知り、衝撃を受けました。そして、その帯で「もうひとつのMONSTER」が紹介されており、早速取り寄せ。 情報を見ずに衝動買いしたので、てっきり漫画だと思っていて本を開いたら活字びっしり(笑) まだパラパラと目を通した程度ですが面白そうです。
す、すいません。文字ばかりなのは他の人のレビューで分かっていましたが現時点、まだ読んでいません。長期の休みの際に読もうと思っています。