【輸入盤】管弦楽のための夜想曲、ピアノと管弦楽のための幻想曲 ウカシュ・ボロヴィツ&ポズナン・フィル、クレア・ハモンド
: パヌフニク, アンジェイ(1914-1991)
アンジェイ・パヌフニク:夜想曲/幻想曲
2022年にポーランド放送の栄誉ある「パブリック・メディア賞(Nagrody Mediow Publicznych)」を受賞したポーランド楽壇の次代を担う若き名匠、ウカシュ・ボロヴィツは、知られざるポーランドの音楽家たちが遺した作品の発掘を推し進めている指揮者。これまでにもベルグソンやポラドフスキ、ノヴォヴィエイスキ、セロツキ、ノスコフスキ、フィテルベルクといった作曲家の埋もれてしまった作品を高水準の演奏で世の中に紹介してきました。
本アルバムでは、20世紀ポーランドを代表する作曲家のひとりアンジェイ・パヌフニクの作品を取り上げています。ここで取り上げられている『ピアノと管弦楽のための幻想曲』は、もともとはピアノと管弦楽のための協奏曲(1961年)オリジナル版の第1楽章として作曲され、1962年1月25日にバーミンガムで初演が行われました。この作品の初演を務めたケンドール・テイラーは、初演直後にこの部分を別の作品として演奏することに同意するよう助言をし、 1972年、パヌフニクは協奏曲を改訂。幻想曲を削除し、中間楽章と終楽章の2つの楽章のみを残しました。当時、独立した作品としての出版はされず、1982年にその素材の一部を使って、ピアノ協奏曲の冒頭となる短い『エントラータ』を作曲しました。しかし、出版準備が整った幻想曲の楽譜は作曲家のアーカイブに保存されており、この作品は数年後に彼の妻によって発見、出版され、本アルバムで日の目を見ることになります。(輸入元情報)
【収録情報】
パヌフニク:
1. 管弦楽のための夜想曲
2. ピアノと管弦楽のための幻想曲
クレア・ハモンド(ピアノ:2)
ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団
ウカシュ・ボロヴィツ(指揮)
録音時期:2024年11月9日
録音場所:ポーランド、ポズナン
録音方式:ステレオ(デジタル)
収録時間:21分39秒
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