戯言遣いと殺人鬼の邂逅ーー「戯言シリーズ」
屈指の人気作!
人を愛することは容易いが、人を愛し続けることは難しい。人を殺すことは容易くとも、人を殺し続けることが難しいように。生来の性質としか言えないだろう、どのような状況であれ真実から目を逸らすことができず、ついに欺瞞なる概念を知ることなくこの歳まで生きてきてしまった誠実な正直者、つまりこのぼくは、5月、零崎人識という名前の殺人鬼と遭遇することになった。それは唐突な出会いであり、また必然的な出会いでもあった。そいつは刃物のような意志であり、刃物のような力学であり、そして刃物のような戯言だった。その一方で、ぼくは大学のクラスメイトとちょっとした交流をすることになるのだが、まあそれについてはなんというのだろう、どこから話していいものかわからない。ほら、やっぱり、人として嘘をつくわけにはいかないしーー戯言シリーズ第2弾
第一章 斑裂きの鏡(紫の鏡)
第二章 遊夜の宴(友夜の縁)
第三章 察人期(殺人鬼)
第四章 赤い暴力(破戒応力)
第五章 酷薄(黒白)
第六章 異常終了(以上、終了)
第七章 死に沈む(シニシズム)
第八章 審理(心裡)
終 章 終われない世界
レビュー(139件)
大好きなシリーズ
読破したくなるほど、ハマってるシリーズ。 続刊もまとめ買いしました(^ω^)
戯言シリーズ第2弾
単なるミステリーと読むか、個性的なキャラクターを楽しむか。 とにかく、先が読めそうで読めません。
戯言2作目
1作目は正直微妙だったのですが(これ、読み切れるかしら?)この2作目は面白かったです。 難しい話は無し、けどきちんと裏表?が隠されていて西尾維新さんらしい怖さがありました。 このシリーズを全部読もう!と思わせてくれた作品です。
またまた保存用に購入した一冊。 結構厚い本ですが、すぐに読んでしまいました。 ミステリーというジャンルではありますが、どちらかというと戯言使いの面白みのほうが強いです。
維新さんの作品は読みだしたら止まりません! 続きが気になって仕方がない作品って数少ないと思うんですが、これはその中でも群を抜いて読者を惹きつける作品ですね。犯人を推理するとかではなくストーリーそのものを楽しむということができる1冊です。