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SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるでしょうか?その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」。小手先のテクニックではなく、本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。その方法を紹介します。
SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるでしょうか?その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」。小手先のテクニックではなく、本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。その方法を紹介します。
レビュー(70件)
販売に使いこなせてないSNS
『僕らはSNSでモノを買う』 SNSマーケティングの「新法則」 飯高悠太 ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日 2019年8月30日 第1刷 2019年9月24日 第3刷 フーテンみたいなお兄さんの漫画が描いてある表紙の、この本が私の求めていることでした。 やはりツイッターは使うべきメディアで、UGC (User Generated Contents)つまり、あの店のケーキ美味しかった写真付きみたいな、によってリツイートやそのまたリツイートで別の人がそのケーキを食べに行って、そのケーキ屋さんからリツイートされたりして、ぐるぐる回る。 ツイッターは実は個人的つながりが多く、その強く小さな絆で投稿が回っていく。広告よりも、友達のオススメのほうが強力❗ 究極的にはそのコンテンツ、ケーキ🍰が美味しい、素晴らしいということが大事で、それに共感した強く小さな絆で投稿が回り、最終的にはまた別のユーザーがそのケーキを食べる!というアクションにつながる。 そのためのコンテンツやブログは、どんなユーザーにそのサービスや商品を届けたいのか、買うとユーザーにどんないいことがあるか、テキストや写真で書く。それがリツイートされやすいツイッターなどで広がる。広がりやすい。リツイートしてくれるのは、投稿数が多い人だ。 簡単に言えばそういうことなんだけど、飯高悠太さんの本はまた読みたいな、って私が書くのもUGCで、また飯高さんの本が売れるんだろうな。 ありがとうございました❗
1日で読み終わりました!本質をとらえている面白い本です。