「アオアシ」は人材育成のバイブルだった!
2022年に発売され、順調に版を重ね、ロングセラーとなっている「アオアシに学ぶ『考える葦』の育ち方」の第2弾にあたるのが本書です。
第1弾では「『考える葦』の育ち方」と表現しているとおり、どうやったら自分が考えて育つようになるのか、を主題にしていました。
今度の本は「『教える』ということ」を主題にしております。
つまり、どうやって育てたら、その人は『自分で考えるように育つのか」を紐解いています。
目次を紹介します。
・はじめに 「答えを教えないタイプ」の教え上手は何をしているのか
とあります。
答えを教えないタイプの教え上手って、要するに「生徒や選手に自主的に考えさせることでしょ」と思いがちです。ですが、ただ目標やお題を与えてあとは自分で考えろ、だと教わる側は混乱するだけだ、と著者は説きます。
そうさせないために、「お題の出し方」にコツがあるのですが、それは何か??
人、そして組織を育成するヒント満載の本書を、第一弾の「『考える葦』の育ち方」と、ぜひ併せてお読み下さい!!
【編集担当からのおすすめ情報】
2022年に発売され、順調に版を重ねている「アオアシに学ぶ『考える葦』の育ち方の、言わば第2弾にあたるのがこの本です。
たいていの人は、それまで「教わる側」だったのが、どこかのタイミングで「教える側」になります。(本書・「はじめに」より)
もう、この一文を読んだだけで、この本の続きが気になって仕方なること請け合いです。
元・Jリーグチェアマン(2025年現在・日本バドミントン協会会長)である、実業家の村井満氏をして「経営者必読の書」と言わしめた第2弾は、より指導者目線の内容となっており、経営者・中間管理職の方はもちろん、教える側の立場を知っておきたい若手ビジネスマンにも最適です。
もちろん、スポーツ指導書としても読み応えがあり、監督・コーチはもちろん、選手にも心に刺さる内容となっております。
レビュー(3件)
すべての先生、保護者、コーチ必読本
子育てをしている親御さんやスポーツコーチ、先生はぜひ皆読んで欲しい最高の本です。 中学校の数学教師から転職し、教えないスタイルの個別指導塾で先生歴17年目、2人の子育て中です。 教え方やコーチングの知識やテクニックを学んで日々実践していますが、本書の中で語られる根本の考え方と具体的な方法に頷きまくりで一気に読み終えました。折り込みとメモが大量になったのでこれから2周目を読むのが楽しみです。 特に自律を促す愚者風リーダーシップの項が自分には刺さりまくりでした。教えすぎるの反対にある、教えなさ過ぎの問題点に悩むことが多かったので、考えようと指示して問いを立てるのではなく課題を設計するという方法がまさに必要な内容でした。仲山さんのわかりやすい文章と漫画アオアシの象徴的なシーンとが折り重なるので、頭の中で反復しながらイメージできて理解が一気に進みます。 中高生と一緒に受験科目を学習していても、小学生の息子と自転車や将棋をしていても感じる教えない教え方の威力。 本書で学んだ振る舞いや声掛けを今日から早速実践していきます。
問いが子を伸ばす時代
サッカー好きが高じて、息子が以前いたチームでボランティアコーチを始めて数年。技術や戦術よりも、「どう子どもたちに考える力をつけてもらうか」が最大の課題だと感じてきました。 つい口を出しすぎてしまった後の、子どもたちの迷ったような表情…。そのたびに「これでよかったのかな」と反省することもしばしば。 この本は、そんな自分にとってまさに“救い”のような一冊でした。『アオアシ』を通して語られる「お題設計アプローチ」は、子どもたちが自分で気づき、仲間とつながりながら学んでいく流れをつくるヒントが詰まっています。 答えを教えない勇気。任せて見守る覚悟。パパコーチとしても、親としても、背筋を正される内容ばかりでした。 子どもたちの「自分で考えて動く力」を育てたいと願うすべての保護者・指導者に、ぜひ読んでほしいと思います。