【輸入盤】セレナード第1番、ハイドン変奏曲、ハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番 ティチアーティ&バンベルク響
レコード芸術5月号の「いま聴きたい俊英達」で紹介された
注目の若手指揮者ティチアーティの瑞々しいブラームス!
素晴らしいブラームス。これほど若く瑞々しく柔らかく、喜ばしさとデリケートな感性、そして上質な味わいを湛えたブラームスは極めて稀です。
ロビン・ティチアーティは1983年、ロンドンに生まれた、まだ20代の指揮者。しかしその才能は十代から注目されており、既に20代前半には英国音楽界の一線で活躍。日本でも2008年5月にザルツブルク音楽祭のプロダクションによる『フィガロの結婚』を指揮、エイジ・オブ・エンライトゥメント管弦楽団を率いて見事なモーツァルトを演奏し、耳の鋭い人たちから賞賛されていました。
今回は、ティチアーティが首席客演指揮者を務めるバンベルク交響楽団を指揮してのブラームス。快速でありながら往年の巨匠指揮者たちが持っていたような弾む広がりを持つ変奏曲もさることながら、若書き扱いされることも少なくないセレナード第1番が「初期交響曲」と呼ぶに相応しい傑作であることをティチアーティは明確に示しています。この演奏を聴けば誰もが、21世紀半ば偉大な指揮者の「若き日の足跡」がここにあることを認めることでしょう。SACDによってバンベルク交響楽団が未だ残すドイツ・ローカルの音色が堪能できるのも魅力です。(TOBU)
【収録情報】
ブラームス:
・ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
・セレナード第1番ニ長調 Op.11
・ハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番
バンベルク交響楽団
ロビン・ティチアーティ(指揮)
録音時期:2010年9月7-11日
録音場所:バンベルク
録音方式:デジタル
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
Powered by HMV
レビュー(0件)