七人の侍 4Kリマスター【4K ULTRA HD】
: 黒澤明/三船敏郎/志村喬/稲葉義男/宮口精二/千秋実/加東大介/早坂文雄/黒澤明
村を襲う野武士の集団に敢然と挑む侍たちの活躍を描く
黒澤明監督による痛快時代活劇『七人の侍』が遂に4Kリマスターでリリース!
映画史上、最強最高の面白さ!全世界が熱狂した『七人の侍』の4Kリマスター版が遂にリリース。
画質の向上のために、劇場公開用にリマスターされた4K素材に更なるリマスター作業を行った、4K Ultra HD Blu-rayとBlu-rayを同時にリリースいたします。
※収録内容は変更となる場合がございます。
レビュー(3件)
4Kの恩恵
主役級は名優揃いの本作ですが、4Kレストアで整理された映像と音声により、脇役達の演技がより際立っていました。 あと高解像度の恩恵なのか、土埃や煙そしてクライマックスの雨もしっかり表現されていて大満足の買い物でした。
最高の美麗映像
さすが4KHD、素晴らしい陰影に富んだ映像だ。ビデオ媒体のない若い頃からこの「七人の侍」は、映画館(のフィルム)で何十回と見てきたが、これほど美麗な映像は初めてと言って良い。昔のフィルムは(私が見ていた当時でも製作から20年以上経っていたので)劣化が激しく、傷や埃、縦線が目立っていた。ビデオ時代になって、東宝やクライテリオン版のブルーレイディスクを保有して見るようになったが、それらのディスクを遥かに凌駕している。東宝は自社の映画のソフト化には熱心ではない会社だが、今回は世界に冠たる(世界映画史上のベストワンにも選ばれた)「七人の侍」の名前に傷をつけまいと良く頑張った。他の作品でもこの精神を継続して欲しいと思う。 このディスクに瑕疵があるとすれば一点、ジャケット写真だろう。東宝は元々DVDやブルーレイソフトの ジャケットに関しては、あまりデザインセンスが良くない会社だが、これは専門家に頼まず広報・宣伝担当の一般の社員がやっているからなのか? 三船単独のこんな写真を使うなら、東宝スタジオの看板になっている七人全員が写っている、文字通り七人の侍の写真を使って欲しかった。 また、4Kでとは言わないが、東宝は自社に権利がある未ソフト化の数々の名作を、もう少し世に出して欲しいと思う。8月に出る予定になっている、内藤洋子、酒井和歌子の青春映画の作品群は、東宝としては久々のヒット企画だと思うので、これも続けて欲しい。
4k UHDに期待して購入
4K UHDでのリリースを楽しみにしていたので、今回新たに4Kリマスターされていることもあって、70年近くも前の古い作品ながらやはりコレクションに加えるため迷わず購入しました。 黒澤作品のほとんどは初期のDVDボックスや輸入盤のクライテリオン(ブルーレイ)シリーズなどで揃えていますが、日本が世界に誇る監督の作品だけにどれも豪華な装丁や付属する分厚い小冊子等が印象的でした。 しかし今回のこのシリーズではごく普通の薄っぺらいプラケースに入っているのは本体のUHD1枚と今更ながらのUHDの視聴説明書と他作品の広告のチラシだけで作品紹介の印刷物1枚さえ見あたりませんでした。 まあこれはこれでスッキリしていていいような気もしますが・・・。その分価格設定をもう少し低くおさえてもらえたら良かったと思います。 肝心の作品鑑賞の方はまた時間に余裕ができたときにじっくりとしたいと思っています。