多作で幅のある音楽家ミヨーの代表的(一部)な音楽をアルバム2枚分からカップリングしたサービス盤です。 ミヨーの作風らしく、ブラジル音楽やフランス民謡を素材にした多調が特徴であり、地中海的な明るさも加味された弾む様な音楽です。 華やかな創造力の指揮者プレートルを始め、フランス音楽を得意とする奏者による快演です。特筆すべきは、ベロフの透明感抜群なピアノです。 ※1971年にパリのサル・ワグラムでChap.1〜11、1983年にモンテカルロのサル・ガルニエでChap.12〜36を録音。,高校時代、作曲家本人の手になる吹奏楽版「フランス組曲」を演奏して以来ミヨーという作曲家に興味をもちました。多調主義で高等遊民的な作風は最初はとっつきにくいのですが、ハマると非常に面白い作曲家です。プレートルらの演奏はすべて非常に手堅く、またミヨーの作品をこれだけまとめているCDは少ないので入門編としてはベスト盤だと思います。残念ながら録音は古いです。
レビュー(2件)
地中海的な明るさの娯楽音楽が凄い!
多作で幅のある音楽家ミヨーの代表的(一部)な音楽をアルバム2枚分からカップリングしたサービス盤です。 ミヨーの作風らしく、ブラジル音楽やフランス民謡を素材にした多調が特徴であり、地中海的な明るさも加味された弾む様な音楽です。 華やかな創造力の指揮者プレートルを始め、フランス音楽を得意とする奏者による快演です。特筆すべきは、ベロフの透明感抜群なピアノです。 ※1971年にパリのサル・ワグラムでChap.1〜11、1983年にモンテカルロのサル・ガルニエでChap.12〜36を録音。
ミヨーの作品は面白いです
高校時代、作曲家本人の手になる吹奏楽版「フランス組曲」を演奏して以来ミヨーという作曲家に興味をもちました。多調主義で高等遊民的な作風は最初はとっつきにくいのですが、ハマると非常に面白い作曲家です。プレートルらの演奏はすべて非常に手堅く、またミヨーの作品をこれだけまとめているCDは少ないので入門編としてはベスト盤だと思います。残念ながら録音は古いです。