研究では日々どのように未知の世界に挑んでいるのでしょうか? 多様な研究現場の最先端の知識とともに,問いのたて方,解法へのアプローチをお伝えします.解けるヒントは身近にもあるかも? ぜひ,あなたもトライしてみてください.
I 研究の目のつけどころ
春日野の春秋ーー絵で読む『伊勢物語』(田村 隆)
噛み合う分子ーー疎水効果とファンデルワールス力(平岡秀一)
19世紀アメリカ合衆国から見た太平洋の「かたち」--歴史を動かした空間のイメージ(遠藤泰生)
II 研究で課題に挑む!
次世代の光メモリーはどうなる?--ホログラフィックメモリー(志村 努)
笑って考える少子高齢社会ーージェンダーの視点から(瀬地山 角)
コンピュータが将棋を学ぶと? --思考するコンピュータ(金子知適)
ガラスのこれまで、ガラスのこれからーー古くて新しいガラスの科学と技術(高田 章)
III 研究の中で見えてくるもの
秩序が持つ固さーー超伝導の世界(加藤雄介)
いきいきとした状態の科学ーー細胞性粘菌でさぐる自己組織化のメカニズム(澤井 哲)
真空から生まれる科学と技術ーーアリストテレスからサイクロトロンまで(岡本拓司)
ニュートンに挑んだ詩人ゲーテーー暗室内の『光学』vs. 自然光にこだわる『色彩論』(石原あえか)
IV 広がる研究、広がる世界
グローバリゼーションを観察するーー現在を理解するための歴史学(黛 秋津)
「文明」vs.「文化」--暴力と排他の論理を超えて(鈴木啓二)
異質なものの並存が生み出す活力ーー現代ベトナムの魅力(古田元夫)
創られた楽園ーー「憧れ」のハワイ、「今さら」のハワイ(矢口祐人)
レビュー(0件)