【輸入盤】『コジ・ファン・トゥッテ』管楽五重奏編曲版 スピリトゥム管楽五重奏団
主要曲を網羅した管楽五重奏編曲版
モーツァルト:「コジ・ファン・トゥッテ」(抜粋)
スピリトゥム管楽五重奏団
モーツァルトのオペラの器楽編曲は、ヨハン・ヴェント[1745-1801]が楽器4種類で各2名(オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット)の管楽合奏用に編曲した「ハルモニームジーク」などにより同時代から演奏されています。
このアルバムでは、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット各1名のための編曲楽譜が使用されており、楽器5種類で各1名という認識しやすい編成で重唱だらけのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」の魅力にわかりやすく迫っています。
ブックレット(英語・8ページ)には、演奏者のロレンツォ・ファッツィーニ(フルート)による解説などが掲載。表紙のイラストもファッツィーニによるものです。
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2019年に結成。録音時のメンバーは、ロレンツォ・ファッツィーニ(フルート)、ルーカ・エッツィ(オーボエ)、リッカルド・ナンニ(ホルン)、ヴィンチェンツォ・リッチョ(ファゴット)、ジャコモ・アルファーノ(クラリネット)で、アレッサンドリア、ロンドン、パルマ、ピアチェンツァ、テルニの音楽院の出身。それぞれが国内および国際的なコンクールで入賞。レパートリーは、室内楽から、オペラ歌手や俳優とのコラボレーションによるコンサートまで幅広く、声楽との共演経験が豊富なことも注目されます。
CDは、Brilliant Classicsなどから発売。 編曲者情報ウルフ=ギド・シェーファー
ハノーファー音楽大学でハンス・ダインツァー教授にクラリネットを師事。ダインツァーは、ザビーネ・マイヤー、ライナー・ヴェーレ、ヴォルフガング・マイヤー、マルティン・フロストなどを育てた名教授で、シェーファーも在学中にドイツ音楽コンクールで優勝し、ドイツ最優秀若手アーティストにも選ばれるなどしています。
シェーファーはソロと室内楽、オーケストラ楽員のほか、作曲家、編曲家、画家としても活動。
1989年から1994年までドイツ・カンマーフィルハーモニーの首席クラリネット奏者を務め、1994年からはハノーファー北ドイツ放送フィルに首席クラリネット奏者として在籍しながら「マーロット五重奏団」など室内アンサンブルでも活動。ハノーファー音楽大学でクラリネットを教えてもいます。
トラックリスト (収録作品と演奏者)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト [1756-1791]
CD 80'47
「コジ・ファン・トゥッテ」 K.588 抜粋 木管五重奏版(カッコ内は原曲/配役)
1. 序曲 4'16
第1幕
2. 第1曲「僕のドラベッラには」 (三重唱/フェランド、グリエルモ、ドン・アルフォンソ) 1'58
3. 第3曲「美しいセレナーデを」(三重唱/フェランド、グリエルモ、ドン・アルフォンソ) 2'21
4. 第4曲「ああ見て姉さん」(ニ重唱/フィオルディリージ、ドラベッラ) 5'17
5. 第5曲「お話したくても」(アリア/ドン・アルフォンソ) 0'43
6. 第6曲「ああ神様、この足は」(五重唱/グリエルモ、フェランド、ドン・アルフォンソ、フィオルディリージ、ドラベッラ) 5'00
7. 第8曲「素晴らしい軍隊生活」(合唱) 1'41
8. 第10曲「風は穏やかに」(三重唱/フィオルディリージ、ドラベッラ、ドン・アルフォンソ) 3'21
9. 第12曲「男が、兵士が」(アリア/デスピーナ) 2'03
10. 第13曲「美しいデスピネッタへ」(六重唱/ドン・アルフォンソ、フェランド、グリエルモ、デスピーナ、フィオルディリージ、ドラベッラ) 4'17
11. 第14曲「動かぬ岩のように」(アリア/フィオルディリージ) 4'06
12. 第15曲「恥ずかしがらないで」(アリア/グリエルモ) 1'57
13. 第17曲「愛のそよ風は」(アリア/フェランド) 4'28
14. 第18
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