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この1冊で基本から公立中高一貫校合格レベルまで網羅できる! 小学校低学年から高学年まで対応! どんな子でも伸びます。 あなたもぜひ体感してください。 この本の特長 ◎問題と解答・解説がセットで完結する構成 →問題集を選ぶときに重視したいことが使い勝手です。ほとんどが問題と解答・解説が別冊になっているか、解答・解説が巻末にまとまっています。これでは効率よくできません。この本では、その点を改善し、効率よく学習することに重きを置いています。問題に取り組んだあと、解答・解説と照らし合わせて確認することで、より理解が深まります。解説が理解できないということは「問題が解けない」「解き方がわかっていない」ということです。問題を解く→解答・解説を確認する、の繰り返しで着実に実力を養います。 ◎「ポイント」で問題文・設問に対する着眼点を伝授 →読解・作文問題は、問題文をしっかりと理解し、設問の意図を的確にとらえなければ答えることができません。この本では、その着眼点を「ポイント」に示しています。 ◎「解き方」「答え方」のコツをていねいに解説 →厳選した問題をていねいに解説しています。答えを導き出すための「解き方」と、自分の考えを的確にまとめるための「答え方」を理解することで、どんなテーマでも得点できる力を身につけます。 【保護者から反響の声、続々!! 】 毎週、何を書こうかと考える習慣がつき、作文のおもしろさがわかり出したようで、楽しそうに書いています。 (小1保護者) 以前は担任の先生から、話をさせると素晴らしいのに、書かせるといまひとつとの評価だったのですが、最近、持ち帰ってきた作文は「会話文を入れる」「たとえ」「思ったこと」「擬音」すべてをクリアしていて大きな花丸でした。驚くべき進歩です。(小3保護者) 子どもは書く楽しさを発見したようです。家庭でもただ欠点を指摘するのではなく、子どものやる気を引き出せるようにほめる指導を心がけています。(小4保護者) 成績が上がっただけでなく、時間の使い方がうまくなり、集中力もついたような気がします。(小4保護者) これまでは漢字と言葉の問題でしか得点できず、読解ではほぼ0点でしたが、文章を読む速さが急激に増し、読書量も年3冊が精一杯だったのに、今では月6〜7冊読んでいます。(小5保護者) 子どもの書く作文の内容が明らかに変わったのを実感しています。スピードもついているのが見てとれます。今は埼玉県の公立中高一貫校の受験を考えて取り組んでいます。(小5保護者) 文章が大人びてきて、作文が学年代表として選ばれるまでに上達しました。(小6保護者) 作文嫌いだった息子が、読書感想文に入賞し自信をつけたようです。学習全般に対する意欲も増して、感謝しています。(小6保護者) パート1 読解問題 パート2 記述問題 パート3 作文問題 パート4 家庭で教える作文トレーニング パート5 学年別作文の書き方
レビュー(10件)
期待はずれ
小学一年生から読めるように、文字をもっと大きくしてほしい。 全漢字にルビをふってほしい。 小学三年生くらいの読解力なので、話がつまらない。 「小学生のための」では何年生向けかわからない。 よく調べず購入してしまって失敗でした。
中学生くらいがちょうどいい?
海外で子供を育てている親です。 小学一年から海外で過ごし高校から日本へ戻す予定の娘にやらせました。 中学生にやらせる内容的には非常に良かったと思います。 いわゆる文章題が8割ほどで残りの2割が作文でしょうか。文章題は物語や科学系など中学受験の上級レベルか。でも作文はもっと上級に思え、近頃の小学生は環境や日本人論を語らねばならないのかと、中学生の娘にも『なんかやだなあ』と語ってしまいました。 恐らく中学受験を目指すかたにも適切、中学生が初歩から基礎力を得るためにも悪くない本だと感じました。
問題集かと思いましたが違っていたようです。
時間をかけて取り組もうと思える中身です。語彙も増えそうです。書くことを好きになってくれるといいです。
文章を書くのが好きな私と、苦手な子どもたち。どのように導くかを参考にできる一冊です。特に、最後に載っている「学年別作文の書き方」は、わかりやすく、私も勉強になりました。