この物語にでてくる歴史上の人物について
1 ダルタニャン老人の三つの贈り物
2 トレヴィル邸の控の間
3 はじめての謁見
4 アトスの肩、ポルトスのつり帯、アラミスのハンカチ
5 近衛の銃士と枢機卿の護衛士
6 ルイ十三世
7 銃士たちの苦心
8 宮廷の陰謀
9 ダルタニャン、片鱗をあらわす
10 十七世紀の張りこみ所
11 事件は、もつれる
12 バッキンガム公ジョルジュ゠ヴィリエ
13 ボナシゥ氏
14 マンで見た男
15 法官と武人
16 ボナシゥの家
17 恋人と夫
18 作 戦
19 旅
20 ウィンテル伯爵夫人
21 舞 踏 会
22 逢いびき
23 一 軒 家
注
レビュー(9件)
ロマンティック
物語の展開が早く、スリル、サスペンス、アクション、ロマン、すべてが八百屋さんのように並んでいる名作です。 おおざっぱな筋としては、王様と近衛銃士隊、宰相リシュリューと護衛隊の二つの勢力の争いに色々な色が付いた形で進行していきます。ガスコーニュ地方出身の人をガスコンと言うらしいですが、頑固一徹、向こう見ず、任侠に富み、ガスコンの気質丸出しのダルタニアンという青年が活躍します。ガスコーニュ地方という場所は見たことも聞いたこともないですが、ガスコンが少し好きになります。 6才の子供に読み聞かせています。フランスの王様がどんな立場だとか、宰相とはなんぞや、なんてことはなかなか理解しにくいようですが、宰相=悪者として見ているようです。 話はできすぎていて、主人公の大家さん夫婦が悪者と味方に分かれ、奥さんの方に熱烈な恋をしてしまいますが、いわゆる不倫ですのでこれも子供に読み聞かせにくいところです。 上巻の最後はちょっと怖い夜の場面で終わります。 子供は怖いのとわくわくで、楽しんでいます。
小学5年生の娘に買ってあげました。人形劇の新三銃士に夢中なので、いいタイミングかな、と思ったのですが、まだ早かったかもしれません。先に私が読んでから、しばらく本棚でお休みいただいて、また出てきてもらいます。
中1の息子に
子供の頃に読んで面白かったので、本嫌いな息子に買ってみました。Disneyのを小さい頃に見たので入りやすいかなとも思ったので。結構夢中で読んでいました。岩波少年文庫はハードカバーより軽くて気軽に読めるし、訳も大抵いいのでオススメです。