刊行によせて
はじめに:絆の薄れた日本
第1章 様々な立場で進む社会的孤立
1 無縁化する地域社会
2 縮む家族
3 希薄化する職場の人間関係
4 概念の整理
第2章 孤立する人々
1 高齢者
2 育児家庭
3 中壮年期の男性
4 安定した職につけない若者
第3章 なぜ社会的孤立はここまで進んだのか
1 先行研究の整理
2 日本の社会的孤立の特徴
3 歴史的必然としての社会的孤立
第4章 社会的孤立に対する国内の取り組み
1 地域福祉政策における取り組み
2 NPO・地域住民の取り組み
3 社会保障制度による社会的孤立対策の必要性
第5章 社会的孤立に対するEUの取り組み
1 EUの政策におけるソーシャルエクスクルージョンとソーシャルインクルージョン
2 ドイツの多世代の家
3 ドイツの在宅看取りネットワーク
4 日本への示唆
第6章 絆をつなぐ社会保障へ
1 ネットワーク型の社会保障制度の構築
2 家族政策の推進
3 世代間の公平性:エイジレスに支え合う社会保障へ
第7章 社会的孤立が生じにくい社会へ
1 本格的なボランティア社会の構築
2 ワークライフバランスの推進
3 社会的に孤立しにくいまちづくり
4 つながる社会へ
参考文献
巻末資料
索 引
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