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哲学とは何よりもまず、好奇心と探究心に満ちた子どもの遊び場だー。中学生の翔太と猫のインサイトが、「いまが夢じゃないって証拠は?」「心があるって、どういうこと?」「たくさんの人がいる中で、ある一人だけが『ぼく』なのはなぜ?」「死ぬって、どういうこと?」といった問いをめぐり対話する。「私」が存在することの奇跡性のほか、実在論や可能世界、正義原理、言語ゲームなど哲学の諸問題を取り上げ、自分の頭で考え抜くよういざなう。予備知識のいらない、「子ども」のための哲学入門。
哲学とは何よりもまず、好奇心と探究心に満ちた子どもの遊び場だー。中学生の翔太と猫のインサイトが、「いまが夢じゃないって証拠は?」「心があるって、どういうこと?」「たくさんの人がいる中で、ある一人だけが『ぼく』なのはなぜ?」「死ぬって、どういうこと?」といった問いをめぐり対話する。「私」が存在することの奇跡性のほか、実在論や可能世界、正義原理、言語ゲームなど哲学の諸問題を取り上げ、自分の頭で考え抜くよういざなう。予備知識のいらない、「子ども」のための哲学入門。
レビュー(59件)
ちょっと小学生にはむずかしいかも・・・私自身もそう思うから
子供の感想文用
夏休みのひまつぶしにでもなれば良いと思い購入しました。
難しい…かな
中学生の子供にあげようかと思い、買って読んでみました。わかりやすく書かれてはいるのですが、文字・行間の多さで挫折しそうになりました。内容は、難しいながらも奥深く、ぜひ子供にも読んでほしいとは思います。
表紙とのギャップ
なんとなくもっと簡単に書いてあるのかな? と思ったのですが、いやはや中身は立派な哲学! わかりやすい表現で書いてあるとは思うのですが 結構理解するのが難しいです。 著書のものの考え方がユニークで、好感もてました。
…難しい…でも、我が家の猫に、こんな思想があったら…って考えると…翔太のような質問を、我が家の猫にも問掛けてみたり…無視されたけどネ(-"-;)