ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がドラッグ戦争を題材にして、持ち前の重厚な作風を活かした実録風ストーリーを、壮絶なアクション描写と共に映像化した作品。 麻薬カルテルの恐ろしさ、というものを如実に鋭く淡々と描写していくさまは、ヴィルヌーヴ監督の真骨頂。多様化、組織化され一国の軍隊にも対抗しうる存在、シンプルな力(チカラ)=暴力が支配する世界で君臨するカルテルと戦う主人公たちの絶望的な状況がリアルに映し出され、画面に惹きつけられます。 惜しむらくは少し緊張感を持続させようとし過ぎたのか、途中で中弛み(展開が分かりにくい)が無きにしもなんですが、そこはご愛敬。それもまた、この監督らしさと言えばらしさw ともあれハードな描写のオンパレードなので、観る側にも緊張が強いられるタイプですが、凄い物が観たい向きには最適。,脚本家テイラー・シェリダンの知名度を爆発的に押し上げた作品。監督による演出、撮影監督による光と影の使い方も恐ろしく素晴らしい。善悪がまみれた世界に突然放り込まれてオロオロする主人公=観客の目線。,一度レンタルで観て、あまりにものハードボイルドさに気分が悪くなり、二度と観るもんか!! ・・・と思っていたらなぜだかまた見たくなり買ってしまいました。,麻薬カルテルのお話ですが日本でノホホンと過ごしてると、なかなか他人事としてしか思えないけど実際こういう世界もあるんだなと考えさせられる内容でした。一応主役はエミリーブラントのようですが実際は違う。デル・トロの存在感が凄いです。
レビュー(4件)
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がドラッグ戦争を題材にして、持ち前の重厚な作風を活かした実録風ストーリーを、壮絶なアクション描写と共に映像化した作品。 麻薬カルテルの恐ろしさ、というものを如実に鋭く淡々と描写していくさまは、ヴィルヌーヴ監督の真骨頂。多様化、組織化され一国の軍隊にも対抗しうる存在、シンプルな力(チカラ)=暴力が支配する世界で君臨するカルテルと戦う主人公たちの絶望的な状況がリアルに映し出され、画面に惹きつけられます。 惜しむらくは少し緊張感を持続させようとし過ぎたのか、途中で中弛み(展開が分かりにくい)が無きにしもなんですが、そこはご愛敬。それもまた、この監督らしさと言えばらしさw ともあれハードな描写のオンパレードなので、観る側にも緊張が強いられるタイプですが、凄い物が観たい向きには最適。
脚本家テイラー・シェリダンの知名度を爆発的に押し上げた作品。監督による演出、撮影監督による光と影の使い方も恐ろしく素晴らしい。善悪がまみれた世界に突然放り込まれてオロオロする主人公=観客の目線。
二度と観るもんか!!
一度レンタルで観て、あまりにものハードボイルドさに気分が悪くなり、二度と観るもんか!! ・・・と思っていたらなぜだかまた見たくなり買ってしまいました。
結構重いですけど…。
麻薬カルテルのお話ですが日本でノホホンと過ごしてると、なかなか他人事としてしか思えないけど実際こういう世界もあるんだなと考えさせられる内容でした。一応主役はエミリーブラントのようですが実際は違う。デル・トロの存在感が凄いです。