現代アートの申し子からアメリカの文化的アイコンとなったアンディ・ウォーホルの「Pop/ポップ」という概念の探求を軸に、アメリカ研究、沖縄研究、ポスト植民地文化研究、大衆文化、美術史、哲学、文学、写真論、映画論といった諸領域を縦横無尽に横断する! アメリカの「内」と「外」で「Pop/ポップ」をめぐる地勢はどのように交錯/分裂し、(脱・再)構築されているのかーー非対称でジグザグな「Pop/ポップ」の輻輳性を作図する。これまでの研究にはない独創的な枠組みや分析・解釈によって、比較文化研究に新たな地平を切り開く。
プロローグ
序 章
第1部 Pop/pop
第1章 ウォーホルの出版物
第2章 Pop Art とアメリカ60年代
第3章 イフェクト・効果
第4章 物量のアメリカと沖縄文学
第5章 キーワード「沖縄ポップ」1
第2部 デモクラシー
第6章 アメリカ、マスの時代
第7章 表面/surface
第8章 すべて・みんな/everything
第9章 米琉親善
第10章 キーワード「沖縄ポップ」2
第3部 アメリカ/沖縄
第11章 写真とアメリカ
第12章 マシーン・機械
第13章 アメリカ的
第14章 写真・映像と沖縄
第15章 キーワード「沖縄ポップ」3
結 論
エピローグ
あとがき
参考文献
索引
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