孤高の自動車評論家・福野礼一郎の単行本未収録作品を中心に、時系列でまとめる“全集シリーズ”の新刊が登場。
孤高の自動車評論家・福野礼一郎が執筆した全作品の中から、単行本未収蔵分も含め、記憶に残る「もう一度読みたいあの一本」を年代ごとに収録してきた『福野礼一郎あれ以後全集』シリーズ。いよいよ数えて第7弾となる続編の登場です。今回収録するのは、2013年12月から2014年10月にかけての作品群。「クルマはかくして作られる」(CG)ではタイヤの製造現場やモデラーの仕事に迫り、「昭和元禄Universe」(ゲンロク)では稀代のデザイナー・亀倉雄策や、3M製のカーラッピングフィルム、ANA機体工場見学などにフォーカスしています。執筆年月日順に収めた原稿は全部で28編。クルマのみならず、森羅万象を鋭くえぐる福野氏ならではの視点と独特の文体が、読み手の知的好奇心を奮い起こします。
レビュー(0件)