近代剣道の祖高野佐三郎範士からから操一郎範士九段を経て矢野博志範士(国士舘大学名誉教授)へ伝承された日本剣道の真髄。60年の長生きにわたって修行を続ける矢野範士が、先師から習得した心技体をあきらかにし、その貴重な伝言をいま語り継ぐ。
13. 剣道観を高める1:理想の剣道を研究して近づく努力をする
14. 剣道観を高める2:剣道修錬の基礎的理合を意識して稽古を積み重ねる
15. 稽古のかかり方:自分の打ち間と感じたら怖がらずに打ち切ること
16. 試合について:指導者は過程をよく見極めて助言すること
17. 審判に立つ:試合以上に緊張感を持って臨んでいるか
18. 審判法:美しい所作はこうして身につける
19. 審判法:有効打突はこうして見極める(その1)
20. 審判法:有効打突はこうして見極める(その2)
21. 一人稽古:相手を想定して攻め崩しを感得する
22. わたしの剣道修行(その1):師に恵まれ、仲間に恵まれた剣道人生
23. わたしの剣道修行(その2):師に恵まれ、仲間に恵まれた剣道人生
24. 伝統文化と競技文化:事理一致の剣道を次世代に伝える
あとがき
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