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「ブルネイと日本の架け橋になる!」。堅い決意で赴任したのはいいものの、この国独特の「社会の壁」にぶち当たって仕事は何一つうまく行かず、おまけに上司からのパワハラに遭って、暗い日々の連続。そんな中、ストレス発散で中学時代に熱中したバドミントンを始めたのだが…。下っ端外交官が「世界一の金持ち王国」でなしとげた奇跡と感動の実話。
「ブルネイと日本の架け橋になる!」。堅い決意で赴任したのはいいものの、この国独特の「社会の壁」にぶち当たって仕事は何一つうまく行かず、おまけに上司からのパワハラに遭って、暗い日々の連続。そんな中、ストレス発散で中学時代に熱中したバドミントンを始めたのだが…。下っ端外交官が「世界一の金持ち王国」でなしとげた奇跡と感動の実話。
レビュー(14件)
まだ途中ですが・・・
とっても楽しい内容です。ブルネイに行ってみたくなりました。 最後まで読むのがとても楽しみです。
バドだけでなく。。。
ブルネイの内政、国民性、環境等が多く紹介されていて、大使館員の仕事の内容もよくわかりました。バドに興味がなくても十分読み応えありますよ。 お勧めです。
おもしろかった
海外生活の大変さ、仕事の大変さをバドミントンが繋ぐ人脈で突破していく姿は、何事にも通じるところがあるように思った。 バドミントンばかりで、家族が置き去りになっている感は否めないが、、、家族の理解も大変だったろう。