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ドイツ語版への序文 一八七二年(マルクス・エンゲルス) 一八八三年(エンゲルス) 一八九〇年(エンゲルス)-- 一八八二年ロシア語版への序文(マルクス・エンゲルス)を含む 英語版への序文(一八八八年 エンゲルス) ポーランド語版への序文(一八九二年 エンゲルス) イタリー語版への序文(一八九三年 エンゲルス) 共産党宣言 第一章 ブルジョアとプロレタリア 第二章 プロレタリアと共産主義者 第三章 社会主義的および共産主義的文献 一 反動的社会主義 a 封建的社会主義 b 小市民的社会主義 c ドイツ社会主義または「真正」社会主義 二 保守的社会主義またはブルジョア社会主義 三 批判的・空想的社会主義および共産主義 第四章 種々の反対党に対する共産主義者の立場 校 註 一八八八年英語版との対照 解 説
レビュー(80件)
共産党ブームといわれる中、まずは基本をおさえようと思い購入しました。 が、ちょっと難解で電車の中で気軽には読めませんでした。 腰をすえて再度、挑みます。
まだ読み切ってません。。。読書感想文用です^^;
10代の頃からの愛読書。今回版が改まったので購入。やっぱり岩波文庫で読むのが最高。薀蓄もあり現代でも通用する卓見ばかり。労働者よ団結せよ、につきるな!
学生時代にこっち方面にも興味があったのに、読まずじまいだったので。一般的な意味で、思想とか哲学の1流派として重要な作品だと思います。いろいろな意味でモチーフなどにもなっていますし。