【輸入盤】ウェウェテナンゴ・ソングブック〜16世紀グアテマラからの音楽 ホナタン・アルバラド、アリエル・アブラモビチ
バロック以前の大陸間の音楽往来を垣間見る!
かつては車でさえ行くことができなかった人里離れた3つの山村に18冊の合唱曲集が保存され、何世紀ものあいだ地域社会で大切にされてきました。今日、これらの貴重な資料はアメリカの大学図書館に保管されています。これらコレクションは、音楽がいかに先住民の日常生活や精神生活に溶け込み、カトリックやその他の外部からの影響に対する抵抗や強制的な適応の象徴となったかを示しています。コレクションには数多くのヨーロッパ音楽のコピーが収められていますが、これらのヨーロッパの形式は、先住民の心、手、声を経て、オリジナルの創造物へと変化していきました。
アルゼンチン出身のテノール歌手ホナタン・アルバラドと、ビウエラ奏者アリエル・アブラモビチは、これら1582年から1635年の間に書き留められた350以上の作品の中から、ミサ曲、モテット、シャンソン、ビリャンシーコを組み合わせたアルバムを構成。このセレクションを通して、バロック以前のヨーロッパとメソアメリカの宣教師たちとの間の音楽の大陸間交流についての洞察を示しています。
アムステルダム音楽院で声楽とリュートを学び、古楽の演奏家として活動するホナタン・アルバラドは、世界中に散らばる中世やルネサンスの写本に収められている歌や、ヨーロッパやアメリカ大陸の口承伝承の中にある歌などをレパートリーとしています。アリエル・アブラモビチは、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムでホプキンソン・スミスにリュートを師事。中世後期およびルネサンス音楽のヒスパニック系レパートリーに特化したアンサンブル「ダ・テンペーラ・ヴェーリャ」のメンバーとしても活躍しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ウェウェテナンゴ・ソングブック〜16世紀グアテマラからの音楽
ホナタン・アルバラド(テノール)
アリエル・アブラモビチ(ビウエラ)
録音時期:2024年3月〜4月
録音場所:イタリア
録音方式:ステレオ(デジタル)
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