【輸入盤】ヴィアダーナ、カナーレ:テノール独唱によるモテットと鍵盤カンツォーナ アンジェロ・ゴッフレディ、フェデリコ・デル・ソルド&アンサ
: ヴィアダーナ、ロドヴィコ(c.1560-1627)
教会協奏曲とモテットと交互に響く標題付きオルガン・カンツォン
ヴィアダーナ、カナーレ:テノール独唱によるモテットと鍵盤カンツォーナ
アンジェロ・ゴッフレディ (テノール)、フェデリコ・デル・ソルド (オルガンおよび指揮)、アンサンブル・イル・ナルヴァーロ
モンテヴェルディと同じ時代に同じ北イタリアで活動した2人の作曲家、ヴィアダーナとカナーレの作品を収録。ヴィアダーナがソプラノ・コルネット協奏曲2曲と声楽曲10曲、カナーレがオルガン曲6曲の計18曲をゆかりの地、マントヴァで収録。
ブックレット(英語、イタリア語・12ページ)には指揮者のフェデリコ・デル・ソルドによる解説のほか、声楽曲のラテン語歌詞と英語訳を掲載。
ヴィアダーナ
ロドヴィコ・ダ・ヴィアダーナ[1564-1627]は、1594年1月7日にマントヴァの大聖堂の楽長に任命されています。同じ頃マントヴァの宮廷では、ジャケス・デ・ヴェルト[c.1535-1596]が宮廷楽長、モンテヴェルディ[1567-1643]が弦楽器奏者として働いていました。マントヴァは報酬が安かったこともあってか、ヴィアダーナは3年後の1597年に辞任。以後、ヴェネツィア、ローマ、パドヴァ、クレモナ、コンコルディア、ファノ、故郷ヴィアダーナと移り住み、最後はガルティエリで死去。
カナーレ
フロリアーノ・カナーレ[1541-1616]は、北イタリアのブレーシャ出身。2016年の没後400年を機に調査・研究が本格化してきた段階ですが、標題付きの器楽カンツォンはヴィアダーナの声楽曲との組み合わせでも良い感じです。
▶ Brilliant Classicsを検索 演奏者情報アンジェロ・ゴフレディ
大学で材料科学専攻して博士号を取得する傍ら、パルマのアッリーゴ・ボーイト音楽院で声楽も修了。イタリアやヨーロッパ各地の劇場で20以上の役を演じています。
CDはBrilliant Classicsなどから発売。フェデリコ・デル・ソルド (オルガン、指揮)
1961年、ローマで誕生。ピアノ、オルガン、作曲、教会音楽、合唱指揮のディプロマを取得。
オルガニスト、通奏低音奏者として演奏活動をおこなっており、イタリアの重要な団体での演奏経験は多数。また、チェコ、ドイツ、スペイン、フランス、スペイン、イギリス、スイス、デンマーク、ポーランド、アメリカ、ベルギー、ポルオガルなど海外でも演奏。
バロック音楽のレパートリーに関する社会科学と言語学の研究により、多数の評論や学術論文も発表。
教育者としては、サンタ・チェチーリア音楽院、ローマ・トレ大学、ラ・サピエンツァ大学、ローマ教皇庁宗教音楽研究所、トマス・ルイス・デ・ビクトリア校、チッタ・デッラ・ピエヴェの古代音楽解釈コースなどで教えたほか、メキシコのモレリア聖堂音楽院、セラヤ音楽院、スペインのラス・パルマス・デ・グラン・カナリア高等音楽院、ドイツのランゲナウ音楽院などでも活動。
CDは、Brilliant Classics、Pentaphon、Camerata、Fonit Cetra、Melos antiqua。Fons Musicaeなどから発売。アンサンブル・イル・ナルヴァロ
フェデリコ・デル・ソルドによって設立された古楽器アンサンブル。メンバーの多くはソリストとして活躍し、いくつものアルバムを録音してもいます。
トラックリスト (収録作品と演奏者)CD 60'45ロドヴィコ・ダ・ヴィアダーナ [1564-1627]
1. ソプラノ・コルネット協奏曲 (兄弟らよ、われは主に対し) (器楽演奏) 3'48ロドヴィコ・ダ・ヴィアダーナ
2. 「来たれ主よ、遅れたもうな」 3'40
フロリアーノ・カナーレ [1541-1616]
3. カンツォン「ラ・ウゴナ」 (オルガン演奏) 2'07
ロドヴィコ・ダ・ヴィアダーナ
4. 「おお、神の知恵の高さよ」 3'24
フロリアーノ・カナーレ
5. カンツォン「ラ・アヴェロルダ」 (オルガン演奏) 2'42
ロドヴィコ・ダ・ヴィアダーナ
6. 「私
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