『よろこびの歌』『スコーレNo.4』『羊と鋼の森』--
名作を生んだ、愛する家族とのかけがえのない日々を
おおらかに描く 宝箱のようなエッセイ集
ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する宮下家の三兄妹。
その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で
紡いだ連載「緑の庭の子どもたち」(月刊情報誌「fu」)6年分を完全収録。
さらに本屋大賞受賞時のエピソード、
自作解説ほかエッセイ62編、
掌編小説や音楽劇原作など創作5編も収め、
宮下ワールドの原風景を堪能できる一冊。
レビュー(23件)
のんびり読みたい。
十数年前、新潮社から出版されていた雑誌「旅」の巻頭エッセイが心に残りました。 『神様たちの遊ぶ庭』の後に、『はじめからその話をすればよかった』を読み、あの巻頭エッセイは宮下奈都さんだったのか、と妙に納得したのでした。 育児も、子育ても、人それぞれあるなあ、と思ってしまいます。
宮下奈都さんのエッセイが楽しくて娘と読んでいます。娘は宮下さんのエッセイから小説を読むきっかけとなりました。宮下さんの言葉にハッとさせられ、日常生活を時々宮下目線でみることを楽しんでいます。
ホッコリしました
3人の子供の子育てを綴ったエッセー風。昔を思い出して懐かしい気持ちになり、ちょっと切なさも感じて、泣きそうになりました。表紙の絵も素敵ですね。友人の薦めで読み、別の友人にも薦めました。
宮下奈都さんのこちらの作品、読みたかったのですぐに届いて有り難いです。