価値観が多様化した社会のニーズは複雑である。AIに頼ってもESG経営の答えは見つからない。現代の視点から歴史を掘り起こし、先人の知恵と体験を学び取ることから、日本企業が進むべき道が見つかるだろう。SDGs時代のビジネスモデルのヒントを提供する、経営者、ビジネスパーソン、学生必読の1冊。
序章 不連続な社会と向き合った企業家の光と陰ー社会環境と事業戦略の適合性ー
第1部 事業戦略の社会適合性
第1章 持続可能な社会を志向した「以徳招利」経営ー鈴木馬左也(住友合資)-
第2章 石油燃焼技術を主軸とした多角化戦略ー内田鐵衛(内田製作所→株式会社コロナ)-
第3章 「拡大均衡」戦略を掲げて損害保険事業の新地平を切り拓くー三好武夫(安田火災海上保険)-
第4章 戦間期リージョナルバンクの経営政策ー鈴木良作(足利銀行)-
第2部 事業環境の変化と人材資本の活用
第5章 共働互助の精神を基盤とする企業経営と人格教育の実践ー平生釟三郎(甲南学園・東京海上火災)-
第6章 自主自立の精神の涵養ー根津嘉一郎(武蔵学園・東武鉄道)-
第7章 地域における産業人材の育成ー北川實夫(北川工業高等学校・北川鉄工所)-
第8章 世界に奉仕する人材の育成ー星ー(星薬科大学・星製薬株式会社)-
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