事業承継の実際は、中小企業の実態はじつは「親子経営」である。親子であるがゆえに円滑に事業承継できるメリットもあればその逆もある。だが、事業承継を経営資源の観点からみれば、これほど豊富な経営資源を引き継げる親子経営は、ほかにはない大きな利点がある。それを活用しない手はない。
「事業承継」に関する本は数多く出版されている。だが、そのほとんどは法律や相続税、M&Aに関するもので、親子経営の在り方に関するものはほとんどない。
本書は親子経営の利点、あるいは弱点を指摘しつつ、親子経営の最良の在り方を実例とともに解説したものである。企業の7割は親子経営である。本書はその最強の手引書になるだろう。
●第1章 親子経営は最強の経営スタイルだ
●第2章 親子経営の真価を発揮する
●第3章 親子経営の死角
●第4章 最強親子経営ーー5社のケース
●第5章 ケースから読み解く 親から子に伝えたい経営のエッセンス
●第6章 既存の経営資源を活かし、新ビジネスモデルの展開を図る
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