クリミア戦争で英仏と戦う祖国を離れて折衝に臨むプチャーチンの艦船が地震、津波で被害を受けて沈没し、乗組員五百人が上陸する事態に。厳しい折衝を終え、幕府の配慮で完成した「戸田号」で帰国の途につくプチャーチン。日露関係のみならず、日本外交史において最大の功労者ともいうべき川路聖謨の生涯。
安政の地震、津波でロシア艦船「ディアナ号」は沈没し、乗組員五百人が上陸する未曾有の事態に。誠意を持っての折衝は国を救えるか?
※本書は、1999年4月に講談社文庫より刊行された同名作品を改訂し、文字を大きくして二分冊したものです。
落日の宴(下)
あとがき
レビュー(13件)
家族に頼まれて注文しました。 上巻も購入しました。 上巻を読んでからになりますが、上巻が面白いそうです。下巻を読むのがたのしみだそうです。
幕末の話 下巻
吉村昭を好きな主人に頼まれました。 ノンフィクションをアレンジした幕末の内容で面白かったとのことです。 上下巻一気に読み終えたそうです。