声楽をイタリアで学んだ耳鼻咽喉科医師が声の仕組みを分かりやすく説明する『声の科学』の改訂版。歌う医師として、良い声を出すための発声法を、自ら計測したデータに基づき科学的に明らかにしていく。図表、グラフ、写真の一部に加え、呼吸法、声区に関する記述が最新情報に。表紙デザインも一新した。
はじめに
この本の読み方
序章:声はどのようにして作られるだろうか
良い声とはどのような声でしょうか
基本的な声の仕組み:声はどのように作られるか
コラム1 声の文化の歴史
第1章:呼吸ー息は声のみなもと、どのように息がつくられるだろうか
コラム2 呼吸運動と健康思想
第2章:声帯振動ー息はどのようにして声になるだろうか
コラム3 歴史的背景からの“声区”とは何か
第3章:構音、共鳴ー声の響きや言葉はどのように作られるだろうか
コラム4 女性の歌声
第4章:調節機構ー発声や発音はどのように調節されるだろうか
コラム5 科学的な発声法
第5章:ボイスマップー発声法を理論的に評価する方法とは
コラム6 ボイスマップは声の設計図
第6章:ボイスマップの応用ー声を自由にデザインする!
コラム7 声の揺れ、ビブラートの科学
第7章:声の健康ー声をこわさないようにする音声医学
コラム8 ものまねの科学的解析
コラム9 人類はどのようにして言葉を獲得したか
あなたの声の診断手帳
終わりに
謝辞
参考文献
索引
レビュー(2件)
声を出す仕事の方におすすめ
職場の若い職員が声の出し過ぎで声枯れすると相談され、まだ若いしなんとかしてあげたいなと思い、探した本です。読み込んで役立てたいです。
レビュー後…
内表紙の内側に小さな異物が入っていました。とくに返品交換してもらう程でもないかと思い、そのままにしています…レビュー後、迅速に交換の手続きをしてもらいました。ご丁寧な対応をありがとうございました。