- 80
- 3.83
▼「ちゃんと休んでいるのに、なぜかずっとしんどい」 ▼「休みたいのに、そんな時間すらない」 もしかしたら、あなたの「疲れ」は、 思っているよりも 深いところにあるのかもしれません。 私たちは「寝る」「横になる」「スマホを眺める」ことで、 なんとなく「休んだつもり」になってしまいます。 けれど実際には、頭はずっと働き続け、心は張りつめたまま。 あるいは、仕事・家事・育児に追われ、 「休む時間」なんて存在しない、 そう思っている人もいるでしょう。 でも、本当は── 「ほんの数分」「ほんの少しの自由時間」でもできる、 あなたに合った「本当の休み方」があるのです。 この本では、 長年「頑張りすぎてしまう人」に寄り添ってきた 心療内科医の鈴木裕介氏が、 「心と体を、本当に回復させる」ための 34のヒントをやさしく紹介しています。 ✔ 休みがあっても、家族や子どもの予定が優先になってしまう ✔ 自分の時間がないまま、1日が終わっていく ✔ 「疲れた」と言えずに、笑顔でやり過ごしてしまう ✔ まわりの期待に応えようとしすぎて、気がつけばヘトヘト ✔ 誰にも会いたくない日があるのに、そう言うこともできない ✔ 最後に心から「リラックスできた」のは、いつだっけ?? そんなあなたに、読んでほしい本です。 「休むことは、自分を大切にすること」 今の、あなたに必要な 心と体の癒やし方を 本書で見つけてください。 PART1 疲れたけれど休めない人へ 心療内科医が教える本当の休み方 PART2 あなたの心と身体を癒やす カギは「自然なゆらぎ」と 「自律神経」にある PART3 人は「安全」と 「安心」を感じると、 癒やされ、回復していく PART4 自分の身体のニーズを知り、 適切な回復行動をとろう PART5 新しい自分が見つかる 「BASIC Ph」の話 最終章 「身体と調和する」 生き方を目指そう
レビュー(80件)
かなり参考になりました。休むって身体も心も1つじゃなくて、自分にその時必要なものを見極めたいです。
2時間半くらいで読めました
まず届いたらほんのカバーがズレてて折り目がついていた。本のページにシワのような物が数ページに渡って入っていた。自分で読む分には別にいいけど、内容が良ければ図書館に寄贈しようと思っていたので、こんなの困る。 一回読んだけど、で?何をすればいいの?という状態になって、全く理解できていなかった。 もう一回メモを取りながらじっくり読むと、少しずつ意味のある言葉を拾えて、どうすればいいのかをわかってきた。 でも自分の体のニーズを把握してってところで行き詰まる。どうしても自分の体のニーズがわからない。 もっと深く読み込んで理解したいと思う。 34のこと、と帯にあるから、お休みの日はこうしなさいよ〜というアドバイスが34個書かれていると思って読むと期待外れとなるので注意が必要。 これはこれで中々面白いと思う。 追記 ショップから本を交換すると連絡を頂き、本日無事に商品が届きました。とても丁寧に梱包さらていて、キレイな商品が届きました。ありがとうございました。明日こちらから交換商品を発送予定です。宜しくお願い致します。