老いの福袋
発売日
: 2021年04月20日頃
著者／編集
: 樋口 恵子
出版社
: 中央公論新社
価格
: 1,540
ISBN
: 9784120054280
発売日
: 2021年04月20日頃
著者／編集
: 樋口 恵子
出版社
: 中央公論新社
価格
: 1,540
ISBN
: 9784120054280
老年よ、大志を抱け、サイフも抱け！ 88歳のヒグチさんの日常は初めてづくしの大冒険。トイレ閉じ込め事件から、お金、働き方、人づきあい、介護、終活問題まで、人生100年時代を生きる人に勇気を与える「知恵とユーモア」がつまったエッセイ。 「見果てぬ夢を見るのは、老人の特権です。 未来を夢見て、夢を語れば、きっとその夢を継いでくれる人が現れます。 自分たちの子や孫、そのまた子どもたちがより幸福に生きられるように。 老人たちよ、おおいに夢を見ようではありませんか」 ーー樋口恵子
レビュー(68件)
身内に頼まれて購入しました。自分でも少し読んでみました。読みやすい文章で良かったと思います。
大変参考になりました。お友達にも読ませてあげたいと思います。
母に依頼されて購入 面白くて大変役に立つ内容がいっぱいで読むと元気が出るそうです 友達にも貸してあげているとのことです
軽快な切り口で語ってあって楽しく読めました。ただ本の内容が都会の話で、為になるようで、ならなかったなぁ。福袋の中身が活かせる地域なら有効でしょうですかね。 スマホの使い方でアタフタしてる私６２歳には夢のようです。 でも叔母たちは色々申請すればお金が戻ってくるとかもっと公共の情報に強くなりなさいとかおっしゃいます。 そういう家より都会に近いところに住んでる叔母は私からみると理想的な大人に思えます。そういう人が読むと自信が湧くんじゃないかなと思いました。 私には無理だなぁと思いました。
母に頼まれて購入し送りました。読みやすいようです。