新聞の記事を見て「竹内浩三」という人物に関心をもったので、さっそく購入しました。 著者が、戦場で死ぬことの意味を見つめ、みずみずしく描いた記録と解説にありますが、まさにその通りかと感じました。 大人になっていく青年期の不安定だった自分を思い出しながら、詩などを読んでいくと彼の言葉一つ一つに引き込まれていきます。 ,太平洋戦争で23歳の若さで戦場で散った竹内浩三という一人の人間が残した詩を追ったドキュメンタリー。戦争を知らない世代が戦争を理解することができます。,竹内浩三さんのことは、夏休み中にNHKで放映されていた番組で知りました。ホレっぽくて、すぐフラれる純情青年。戦争がなければきっと映画の世界で活躍していたであろうに…。戦争とは、フツーの青年が全てを断念することだなぁと感じました。稲泉さんは綿密な取材を行った上でこの本を出版されました。 数ある竹内浩三関係の本の中からこの本を選んだのは、表紙の絵に味があるからです。集録されている写真と見比べてみると、浩三さんのノホホンとしている表情をよく捉えているんですよね。買ったら是非見比べてください。
レビュー(9件)
新聞の記事を見て
新聞の記事を見て「竹内浩三」という人物に関心をもったので、さっそく購入しました。 著者が、戦場で死ぬことの意味を見つめ、みずみずしく描いた記録と解説にありますが、まさにその通りかと感じました。 大人になっていく青年期の不安定だった自分を思い出しながら、詩などを読んでいくと彼の言葉一つ一つに引き込まれていきます。
読書
太平洋戦争で23歳の若さで戦場で散った竹内浩三という一人の人間が残した詩を追ったドキュメンタリー。戦争を知らない世代が戦争を理解することができます。
フツーの青年が戦争に往くのだ!
竹内浩三さんのことは、夏休み中にNHKで放映されていた番組で知りました。ホレっぽくて、すぐフラれる純情青年。戦争がなければきっと映画の世界で活躍していたであろうに…。戦争とは、フツーの青年が全てを断念することだなぁと感じました。稲泉さんは綿密な取材を行った上でこの本を出版されました。 数ある竹内浩三関係の本の中からこの本を選んだのは、表紙の絵に味があるからです。集録されている写真と見比べてみると、浩三さんのノホホンとしている表情をよく捉えているんですよね。買ったら是非見比べてください。