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姉妹愛が、胡蝶の夢を見せる。 「私たち 仲間で家族じゃん。」 世界の危機を救うため、自身の両親に会うためーー西の果てへと旅に出た、 殺生丸の娘・とわとせつな、そして犬夜叉の娘・もろは。 竹千代や理玖、りおんといった同行者を加えて旅は進む。 とわ達3人は、強力な妖怪“四凶”の残り2人と対峙することに。 そこで、せつなにかかった「喜びが失われる呪い」の 正体が明らかに。 背景には、凄絶な覚悟と、切実な“想い”が・・・・・・ そしてーー殺生丸が動き出し、 巨大な敵の輪郭が、見え始める。 椎名高志による『犬夜叉』スピンオフアニメ、 新解釈コミカライズ 激闘の第3巻! 【編集担当からのおすすめ情報】 今巻は、とにかく姉妹愛の爆発した巻となっています。 もろはの借金を返済するとき。 超強敵に、3人だけで立ち向かうとき。 ーーそしていつの日か、せつながその身に呪いを受けたとき。 ぜひ、彼女達の愛を、見届けてください。 八ノ章 幕間(インターミッション) 九ノ章 虎口 十ノ章 胡蝶 十一ノ章 血族
レビュー(8件)
椎名 高志が描く半妖の夜叉姫の第3巻です。 椎名色が色濃い気がします。 単なるアニメのコミカライズではないようです。 本巻では対「混沌」のあたりです。
半妖の夜叉姫テレビで見て好きになったのでコミックで出るの嬉しい限りです。
椎名さんの描く犬夜叉たちもいきいきしていて好きです。アニメとは内容が多少異なるので続きが気になります
アニメとは違う展開で面白い。3巻で一番驚いたのは、あのご母堂様の登場。こんな処に!って感じでした。