何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。
情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。
ある日、少年と出会い、そして別れる。
光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。
これは自分を獲得していく物語。
レンリルの街をめぐる攻防戦から数百年。時は移ろい、ノッカーの脅威の去った時代。かつてのフシと仲間たちの戦いは今や”伝説”となり、人類は平和な世を謳歌していた。そんな時代に再びフシは目を覚ます。人も、物も、あらゆるものがかつてと違う。道路を走る車、空にたなびく電線、煌めくネオン。彼は新たな時代で、何を見て何を感じるのか──。これは変わる時代と変わらない心の物語。
穏やかなる世
手綱
あたらしいであい
いぶんしのゆくえ
いたるすみか
こころのむすびめ
みちしるべ
みずは
レビュー(7件)
第一部完結から数百年が経ち、平和な現代日本に似た世界に主要メンバーが復活して、第2部の物語は始まります。 平和で生活が豊かな現代にも様々な問題があって、フシや仲間がどのように絡むのか。 一体この物語はどういう着地を最後に迎えるのかいまだに謎です。
鬼滅より不滅
漫画としてすごい領域に挑戦し続けている作品ですが、読後感が常にモヤモヤしており、スッキリすることがないのがしんどい。そこが良いです。万人受けが難しいテーマを今後も貫いて欲しいです。