●伝わる文章に「文章力」はいらない
社員各位
ご存知のように、最近、得意先との間で情報ミスのトラブルが何件か発生しています。このままでは大切な顧客を失うことになります。社員全員が、情報ミスを起こさないよう心がけることが重要です。
あなたは文章の良しあしを何で判断するでしょうか?
実は、上記の文章は悪文の典型。文章の意味は取れるけれど、
この文章を書いた人が望んでいることを、読んだ人は実現するでしょうか?
逆、ではないでしょうか?
実は伝わる文章を書くには、「考え方」のコツが必要なのです。
本書では、多くの人が「大切だけどやっていない」伝わる文章のコツを紹介します。
●「9マス」で伝えたいこと、相手に思ってほしいことを整理する
方法は簡単。本書で紹介する3×3の図で、
伝えたいこと、相手に思ってほしいことを整理するだけ。
すると、相手にささる1文が生まれます。
企画書やプレゼン資料、リリース、チラシなどの仕事上の文章から、
メール、ライン、SNS、ツイッターなど、短い文章で伝えるケースまで
幅広くお使いいただけます!
第1章 あなたは空気に向かって文章を書いていないか
1.「伝える」ではなく、「伝わる」を考えよう
2.キレイな文章ではなく、人を動かす文章を書こう
3.「伝わる」文章づくりのための3つの前提
1 だれだって仕事の文章など読みたくない
2 書ける文章はひとつだけではない
3 文章の目的は読み手の頭の中を変えること
第2章 「動かす」ための文章講座1 なんのために文章を書くのか
1 あなたはなんのために文章を書くのか … 文章の目的3つ
2 「伝えたいこと」を整理しよう … 表現要素を戦略的に整理する
3 3つの文章を書いてみよう
第3章 「動かす」ための文章講座2 相手にどう思ってほしいのか
1 相手の「反応」を考えよう
2 マトリックスで文章を考える
※ここで、登場人物としての「聞き手」が文章を書けているとよいと思うのです。
※ライオンとP&Gの例などは入っているほうが面白いと思いました。
第3章 読み手を引き付ける方法
・3つのアプローチ 新規性・自分のことだと思ってもらう・共感
・フレーズづくりの5つの考え方 目的・あれもこれも言わない・独自性は具体性で・相手の本音・裏付け
・言葉を上手に使う 話す言葉と読む言葉・含蓄を利用する・言葉選び
・どんなトーンで文章をまとめるか
・効果的な文章の組み立て方
第5章 目的別×アプローチ文章例
事例1:自己紹介
事例2:メールで仕事の依頼
事例3:Facebookで簡単な宣伝
事例4:会社案内のイントロ
事例5:顧客への詫び状
事例6:イベントへの招待
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