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本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の台湾華語(中国語)の発音に近い読みがなを付記。第2部は、台湾華語の基本知識、対人関係の心得などコミュニケーションをさらに深める内容です。第3部は、便利な辞書形式の単語集で約3000語を収録しています。
レビュー(55件)
たくさん書かれています
センテンスではなく単語を覚える本なので勉強になると思います。 また現地でメニュー見たときに読めなくても何かわかればストレスが減ります。 ただこんなに詰め込まなくても、というぐらい記載されています。 もう少し文字が大きければうれしかった。
このシリーズはわかりやすく、つかいやすいです。子供が修学旅行につかうと言ったので買いました。 年齢関係なくつかえるのでとても役立つ本になりそうです。
台湾華語に読みがながふってあります。ひらがなで書いてある読みがなは台湾語のものだそうで旅行に役立ちそうです。
必携
台湾で生活するために購入しました.よく使う単語がまとめられてて使い勝手がいいと思いますが,発音は書いてある通りにすると通じないことが多々.例えば「日本」は「ズーベン」と発音するように書いてありますが,これでは通じません.聞いた感じだと「ルーベン」です.「ル」は英語でいるところの「r」の巻き舌発音です.使ってみて,相手の発音聞いて自分で修正していくしかないかも.最後の単語帳はトーンが書いてないので使いにくいです.中国語は音よりもトーンが重要.
知人がこれで台湾旅行をして、かなり重宝した!次の使用する!ということだったので、私も迷わず購入。後ページには台湾華語の単語帳もあり、とても便利です。