難解になりがちな生化学を、かゆいところに手が届く説明で指南する入門書。目に見えずイメージがわきにくい生命分子を多数のイラストで表現し、色刷りの感覚的なさし絵で日常経験に結びつけ、なじみにくい学術用語も「豆知識」として言葉の由来(語源)や相互関係からていねいに解説する。
第1部では生体物質の性質を、第2部では生化学の“主役”である酵素を、第3部では体内での物質変化(代謝)を主に取り扱う。
姉妹書に、本書に準拠した『ワークブックで学ぶ ヒトの生化学』(2014年9月刊)がある。
第1部 構造編
1.糖質
2.脂質
3.タンパク質とアミノ酸
4.核酸とヌクレオチド
第2部 酵素編
5.酵素の性質と種類
6.酵素の速度論とエネルギー論
7.代謝系の全体像
8.ビタミンとミネラル
第3部 代謝編
9.糖質の代謝
10.好気的代謝の中心
11.脂質の代謝
12.アミノ酸の代謝
13.ヌクレオチドの代謝
レビュー(0件)