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15万部のベストセラー『蒼い炎』から4年、 待望の自叙伝続編! 前著刊行から4年。仙台からトロントへ練習拠点を移した羽生結弦。 ソチ五輪金メダリストとなり、世界最高得点を更新し続ける“王者”の姿と、 その裏で怪我や病気と闘い、苦難を糧に飛躍する“一人の青年”の姿。 2012年から2016年までの激動の4年間を、インタビューと豊富な写真で描く自叙伝・第二章。 2004年から現在までのカラー写真110点を掲載! 著者プロフィール 羽生結弦(はにゅう・ゆづる) 1994年12月7日、仙台市生まれ。ANA所属。 4歳からスケートを始め、2008年全日本ジュニア選手権で優勝。 09-10シーズンのジュニアGPファイナル、全日本ジュニア選手権、 世界ジュニア選手権すべてで優勝を果たす。 2010年にシニアデビューし、2012年世界選手権において 日本男子史上最年少で銅メダルを獲得。 12-13シーズンからカナダに練習拠点を移し、ブライアン・オーサーに師事。 2014年ソチオリンピック男子シングル金メダリストとなる。 2014年世界選手権で初優勝、GPファイナル3連覇(13 〜15年)、 全日本選手権4連覇(12 〜15年)。2016年現在、世界歴代最高得点を保持する (SP 110.95点、FS 219.48点、総合330.43点)。 ・気づきの時 ・新天地カナダへ ・見えてきた課題 ・苦しい戦い ・五輪シーズンを前に ・五輪の戦略、ライバルとの戦い ・銀盤の王者へ ・成長の実感 ・被災地で見つけたもの ・予期せぬ痛みとの闘い ・苦難を乗り越えて ・さらなる高みを求めて ・史上初の300点超え ・最高得点のその先へ
レビュー(43件)
とても心に残る内容でした。購入して良かったです。
配達が早く、丁寧に扱われてました。 段ボール箱にコンパクトに包装させていました。
この本の印税は羽生結弦選手の意志により全額アイスリンク仙台に寄付されます。羽生結弦選手にとって大切な場所を守りたくて購入しました。 北京五輪でどんな困難にも立ち向かい4Aに挑む勇姿を見てファンになったので、北京以前の羽生結弦選手の言葉が纏められたこの本はこれまでの軌跡を知れる本でありがたいです。羽生結弦選手の想いと共に大切にします。
母へのプレゼント用に購入しました。前回の本もとても喜んでくれたので、こちらもきっと喜んでくれると思います。ありがとうございました^ ^
羽生弓弦の軌跡をたどれる一冊。あの美しいスケーティングの陰に、どれほどの努力が積み重ねられてきたのかがよくわかる。幼い頃の写真なども収録されていて、楽しめる。